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WiFiルータの落とし穴

システムコンサルタント 成瀬真太郎 2020.09.18

システムコンサルタント 成瀬真太郎

どうもどうも成瀬です。
ようやく秋めいてきましたが、日中はマスクして活動するとすぐ汗だくですよ。
もはや冬が待ち遠しいです。

ところでみなさまはテレワークやWEB会議なんかはされてますか?
その際に、既存の設備では足りなくて、WiFiルータを増設していたりしませんか?
もしかしたらそこにネットワークの秩序を乱す恐ろしい罠があるかもしれません…
というお話をします。

弊社のユーザー様で、ある時急に社内のパソコンでネットに繋がらなくなり、プリンタやサーバとの通信もできなくなったそうです。
しかし、社内すべてがそうなったわけではなく、正常に通信できている端末もチラホラ。
これじゃサッパリ原因が分からないということで、弊社に障害調査のご依頼をいただきました。

現地へ訪問し、早速調査開始。
正常な端末と通信できない端末でそれぞれ調べてみると、正常な端末は「192.168.0.***」というIPアドレスが、異常の起きている端末では「192.168.2.***」というIPアドレスが割り振られていました。
やはり、通信異常はここが原因でした。

どうゆうことかとざっくり言いますと、 「192.168.0.***」 と 「192.168.2.***」というネットワーク同士では通信することはできません。
この場合、通信可能なのは 同じネットワークグループに属する「192.168.0.***」同士か、 「192.168.2.***」同士 の端末のみです。
通信異常の起きた端末には「192.168.2.***」という別グループのIPアドレスが割り振られたために、本来「192.168.0.***」というグループ用に構成されたネットワークの中では正常な通信が行えず、様々な通信異常が起きた状況でした。

では、なぜ 「192.168.2.***」という別グループのIPアドレスが割り振られていたのでしょうか?
そこで、犯人と思われる「192.168.2.1」というアドレスにアクセスしてみると、とあるメーカーの無線ルータが出てきました。
しかし、お客様に聞いてみても、まったく心当たりは無いとのこと。
そうなれば、ということでお客様にも手伝っていただき、犯人の無線ルータ探しを開始。
しばらくみんなで右往左往したところで、ようやく発見!

そこには、WEB会議用にLANケーブルを伸ばした先、ハブの代わりとして使われていた無線ルータがありました。
以前から使われていたものではなく、つい昨日、WEB会議用にと取り付けられたもののようです。
この無線ルータが、ルータとして動作しない(IPアドレスを割り振らない)APモードとして動作していれば問題なかったのでしょうが、IPアドレスを割り振ってしまうルータモードとして動作していたため、今回の障害が発生してしまったようです。

このように、ネットワーク機器というのは組み込むネットワークに合った形で設定してやらないと、思わぬ障害を引き起こすことがあります。
目に見えない部分だからこそ、なかなか原因が分からないこともあります。
もし、急なテレワークやWEB会議等の必要が出てきて、必要な機器の設定に不安がありましたら、弊社に一度ご相談ください。
お力になりますよ!

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