営業部の小池です。
先週の夕方、多治見で住宅火災がありました。
そこを通りかかった高校生2人が、建物に取り残されたお年寄りを助けて、
人命救助で消防署から感謝状を受け取ったと新聞記事で読みました。
顔写真が載っていたので、よく見ると、
私の知り合いの息子さんでした(驚)。
この2人の高校生。
野球をやっています。
日頃、野球部の厳しい練習に耐え、体力もあり、
強い精神力も養われているようで、
火事現場に、抵抗なく飛び込んで行けたそうです(高校生父談)。
野球をしているから。ということではありませんが、
小さいころから野球を通じて、人として正しく成長している証かな?と思います。
知り合いのお子さんですが、「高校球児」というだけで、我が子の事のような気して、胸が熱くなります。
それはさておき、
火事は怖いですね。
すべてを燃やして灰にしてしまいます。
貴方も、火の元には十分注意しましょう!